<名古屋競輪:日本選手権>◇G1◇5日目◇3日
予選で連勝と勢いづいていた太田海也(25=岡山)は準決9Rで9着とシンガリ負け。果敢にカマしたが、離れた松浦悠士に代わり、番手に飛び付いた新山響平にまくられた。「力不足。ああなっても押し切る力がないと」と表情を険しくした。
最終日の出番は優秀9R。ともにパリ五輪に挑み、今度はロス五輪を目指す中野慎詞と激突する。競輪の対戦は昨年暮れのヤングGP以来で、太田が4着、中野は2着だった。「(中野は)ライバル。そして、ライン戦で戦うのは初。頑張る」と気合を入れ直していた。