【競輪】田口勇介がS級定着へ「残れるところから先行したい」とあらためて意欲/岸和田

A決勝11R、強い小堀敢太マークから優勝を目指す田口勇介

<岸和田競輪>◇F1◇2日目◇10日

準決3Rの田口勇介(24=秋田)は打鐘3角からバンクの上部を走って強引に先行したが、最後は番手の巴直也の内に渡辺健がもぐりこんだこともあり、そのまま逃げ切った。

「カマすタイミングがもう少しスムーズなら余裕もあったと思う。でも初日よりは直線での踏み直しも利いた」

徹底先行タイプとして23年の1年間はS級で走った。「わけもわからず、とにかく先行して7着ばっかりだった」。7月にはS級に復帰し、今期もS級点は余裕で持っているので、今度こそS級定着を目指すことになる。

「今度はむやみに長い距離を踏むんじゃなく、残れるところから先行したい。まくりは得意じゃないが、それも出していかないと残留できませんから」

S級に上がる前に、まずは岸和田決勝で今期初Vを取りにいく。