<岐阜競輪>◇F1◇最終日◇16日
椎木尾拓哉(39=和歌山)が昨年12月いわき平以来、通算14回目のS級優勝を飾った。
レースは正攻法の藤井侑吾-川口聖二がそのまま主導権を握り、3番手に追い上げた三谷竜生がまくり上げたものの、川口のけん制(失格)で失速。椎木尾は川口後位に切り替え、ゴール前できっちりとらえた。
名古屋日本選手権を終えて福井で2泊3日の合宿を張った。脇本雄太、寺崎浩平の地元組に加えて三谷竜生、窓場千加頼らも加わる豪華メンバーだ。前検日には「散々、こけにされました(苦笑)」と自虐気味に話していたが、強度を上げた充実したトレーニングになった。
今年初Vを「これで共同通信社杯の権利が取れたからうれしい。(地元地区の)福井で開かれるから」と喜んだ。青森全プロ記念、函館F1を挟んでG1岸和田高松宮記念杯に向かう。
なお、圧倒的1番人気に支持された中野慎詞は事故入6着に終わった。