【競輪】柳詰正宏の初弟子・尾野翔一が127期在校1位「いつか九州の柱になってもらいます」伊東

柳詰正宏は弟子への熱い思いを語った

<伊東競輪>◇F1◇前検日◇26日

柳詰正宏(37=福岡)は、初めて取った弟子の尾野翔一が、127期の在校1位に輝いた。ピカイチな素質を買われて、現在はナショナルチーム(Bチーム)に入った。

九州を背負って立つ選手になってほしいと願う師匠の胸中は複雑だ。「尾野はとにかく成長スピードが違った。こっち(競輪)で頑張ってほしい気持ちもありました。一緒に練習することで、僕の脚力の底上げにもなっていましたからね」。

しかし、気持ちを切り替えた。「やるだけやって、またいつか九州の柱になってもらいます」。最高の練習相手がいなくなったが、柳詰自身も今はいい状態で安定している。特選12Rは、尊敬する野田源一を後ろで援護する。