<下関ボート>◇3日目◇31日
藤原碧生(25=岡山)が巻き返してきた。1回走りの9R、5コースから展開を突いてバックで2番手を走ると、2Mは内の冨田秀幸と握った金子賢志の間を差し抜けて逆転。新品リング交換とペラ調整でターン回りを上向かせた。ピットに上がってくると、柏野幸二ら岡山支部の先輩の言葉に笑顔で応えた。「いい感じになってトルク感が出てきた。伸びはそこそこだけど、ターン回りはいいと思う」と、コメントにも自信が漂う。
初日から3、6、4着と2連対もなかったが、2日目後半からの2連勝で舟足も勢いも上昇気流に乗ってきた。得点率は7・60に上げて9位タイ。8R1枠で逃げて予選3連勝で締めくくり、準優へ弾みをつける。