【競輪】平原康多氏が引退後初のトークショー 競輪人生で「ターニングポイントは2つ」/取手

トークショーを行った平原康多氏

<取手競輪:水戸黄門賞>◇G3◇2日目◇1日

平原康多氏(42)が取手競輪場の場内ステージで、5月30日付の引退後初めてのトークショーを行った。

ステージには多くのファンが詰めかけ、平原氏が登場すると大きな歓声と拍手が起こった。平原氏はファンの多さと歓声に驚いていた。

競輪人生を振り返り「ターニングポイントは2つ。若い時、S級上がってすぐ後閑信一さんに出会って競輪を学ばせてもらったこと。考え方、自転車の乗り方、練習方法を見直しました。2つ目は武田(豊樹)さんと連係するようになったこと。最初は同じレースでも敵同士、別線で走ってたけど、神山(雄一郎)さんにひと言言って連係するようになった」と話した。

引退を決めた理由として「自分のレースをYouTubeで振り返ると後半は思い通りに走れてなかった。アドバンスやPIST6みたいに自分の着が自分にしかつながらないレースならいいけど、競輪はラインに迷惑をかけるので」と話した。

今後の関東勢については「ヨシタク(吉田拓矢)と真杉(匠)が引っ張っていけば問題ない」と、頼もしい後輩の名前を挙げてエールを送った。

今後の活動については「ちゃんと決まってないけど、(競輪界に)できることを協力していきたいです」と話した。