<桐生ボート:赤城雷神杯>◇G1◇2日目◇8日
今期のオール3連対を「31」に伸ばした。新田雄史(40=三重)が4R、4コースのカドからコンマ04スタートを踏み込み、スロー勢を一気にまくった。「思ったより前に行ってますね。レース足がいい」。パワーは十分。求めた起こしも改善しつつ、今節のオール2連対も守った。
前期ラスト、4月の福岡周年優勝戦で4着。今期に入り、津、蒲郡、宮島、今回の桐生と4節を走り、まだ1度も着外のない安定感を保つ。今年の優勝回数も、すでに6度を誇る。その要因は「やる気を入れ過ぎない」。さらに10月の地元津のSG出場へ向け、自らの走りも見直した。「ダービー勝率を取るのに年明けからターンの練習をして、やり直した。自分も乗れていると思う」と自らの進化も実感している。
ただし、序盤の2、1、1着には「いやいや、落ち着いて」と両手でポーズ。3日目も慌てず、冷静に舟券貢献を目指す。