<若松ボート>◇最終日◇8日
1枠河村了(41=愛知)が、逃げ切って今年初、そして若松では初優勝を飾った。インからコンマ17の踏み込みから、3コースから握ってきた中村泰平のまくりを受け止め、独走態勢に入った。2着争いは中村が制止、大池佑来は3着と人気筋での決着となった。
前検から複勝率33・6%の41号機に好感触を得ていた。序盤にペラとギアケースの調整を行った後は、ほとんど触らなかった。優勝戦日も何もしなかったが「かえって良かったかも。出足系はいい状態で臨めました」とエンジンを信頼して、人気にしっかりと応えた。
若松は23年1月G1周年以来、2年5カ月ぶりの参戦で、待望の初優勝。自身の優勝も昨年4月蒲郡以来、1年2カ月ぶり。「悪いイメージはないけど、記念くらいしか来る機会がなかった。うれしいですね」と笑顔でトロフィーを受け取った。