<奈良競輪:ガールズケイリン>◇F1◇2日目◇10日
A準決4Rは7月からのS級復帰が決まっている早坂秀悟(39=茨城)が、逃げた小玉拓真をまくって1着で決勝に駒を進めた。早坂は地足に定評があり、それを生かした先行力が最大の武器。だが、奈良では2日間ともまくりを繰り出している。
「準決も意図して小玉君を出していない。出られてしまっただけ。自分が先行するつもりだった。結果は出ているが、自分の持ち味を殺している。足りないところがあるということだね」。相手が早坂ゆえ、初日の石口慶多、準決の小玉拓真が先行を選択したのも事実。決勝は包囲網を突破して、早坂が先行できるか注目だ。