【競輪】直前S級初V決めた梅崎隆介は長崎愛を胸に疾走する/取手

前場所S級初Vを決めた梅崎隆介

<取手競輪:普通開催>◇F1◇前検◇13日

前場所の大垣F1でS級初Vを飾った梅崎隆介(35=長崎)が、謙虚に喜びを語った。予選と準決は、それぞれ九州の若手自力型(平尾一晃=予選、上田尭弥=準決)の番手に付いたレースで、「2人のお陰で決勝まで進めることができた」と感謝する。それでも、決勝は九州勢は1人のため、単騎のレースとなった。最後方でレースを進めると、前団は競りとなった。タイミングを見計らって、まくり一撃。イエローラインの外を踏まされながらも、最後まで失速することなく、2着に3車身差を付ける快勝だった。

S級初の決勝進出で見事、一発で栄冠を勝ち取った。今後は、「(同県の)荒井(崇博)さん、井上(昌己)さん、山崎(賢人)君たちと、早く一緒のレースを走りたいですね」と、夢は広がる。

予6Rは西勢3車ラインの先頭で、勝利を目指す。