【ボートレース】葛原大陽が道中逆転で通算2度目のV「たまたまです」/びわこ

葛原大陽が激戦となった優勝戦を制して、約6年7カ月ぶりの優勝を飾った

<びわこボート>◇最終日◇4日

葛原大陽(42=徳島)が道中逆転を決めて、18年11月鳴門以来、通算2度目の優勝を飾った。

進入は枠なり3対3。1Mは照屋厚仁が5コースからまくり差して、バックで先頭に立つ。2番手を走る葛原は、2Mで照屋が外へ流れるのを見逃さず、ぽっかり空いた内を切り込んだ。猛追する照屋を抑えて、先頭でゴールした。

「照屋選手が(2Mを)漏らしたので回れた。たまたまですよ。道中もいっぱいいっぱい」と胸をなで下ろした。17号機には「スタートの足は悪くなかったし、直線もましだった。優勝戦は準優勝戦のまま行ったけど、気温に合っていた」と評価した。

びわこで5月から使用されている、エタノール30%配合の「E30ガソリン」には「スタートで思ったよりも伸びた。いいというよりも(フライングが)危ないと思った」と話した。

次節、8日から地元鳴門の一般戦で凱旋(がいせん)レースに挑む。