<びわこボート:全国ボートレース甲子園>◇G2◇前検日◇7日
深紅の優勝旗を狙って、強豪が湖面に出そろった。出場する低調機に活を入れるために、5基のエンジンに中間整備が入った。
◇15号機…前節で谷川祐一が負傷で途中帰郷も、気配は全体に弱めだった。ピストンリング2本、ギアケースを交換。長田頼宗は「乗り心地はイメージと違ったけど、ペラをたたいたら解消できそうな感じ。ただ中間整備が入って、すごく良くなった感じではない」。
◇18号機…5月に佐々木和伸が優出4着。ただそれ以降は、展示ほどの良さがレースで見られなかった。ギアケースを交換。寺田祥は「特訓は似た感じ。体感的には鈍さがあった」と話した。
◇55号機…3節前に飯山晃三が波乱を演出も、力強さがなかった。ギアケースを交換。野中一平は「直線は悪くないけど、回転が重い。回せば乗り心地を含めて良くなると思う」と期待を込めた。
◇59号機…前節は松本博昭が出足中心に軽快だったが、準優で転覆、負傷のため帰郷。ピストン2個、シリンダーケースを交換。篠崎元志は「正直よく分からない。極端に悪くはないと思ったけど…」。
◇67号機…6月に岡本翔太郎が準優5着も、全体に気配を落としていた。ギアケースを交換。井口佳典は「起こしやスタートは大丈夫。ターンする時に違和感がある」。