【競輪】平原康多氏がトークショー 当地思い出は「後閑さんとセットで随分走った」/京王閣G3

京王閣競輪場でトークショーを行った平原康多氏((右)撮影・栗田文人)

<京王閣競輪:シン東京ミリオンナイトレース>◇G3◇最終日◇16日

5月に引退した平原康多氏(43)がトークショーを行った。京王閣の思い出を聞かれると「地元(大宮、西武園)の次ぐらいにたくさん走らせてもらったような気がします。(地元東京の)後閑(信一)さんとセットで随分走ったなぁという思い出がありますね」と言うと、集まった100人以上のファンから拍手と歓声が沸き起こった。

現役時代について聞かれ「(落車が多く)一生分の交通事故に遭いましたね」と笑いを誘い、「いい思い出ではないけど、引退を決めた(今年5月の)名古屋ダービーが一番印象に残っています。きついことばかりの中で、ラインのおかげでG1を勝たせてもらったことはうれしかったです」と爽やかに振り返った。

現在は予想もできる立場になり「車券も買っています。少しはファンの皆さんの気持ちが分かるようになりました」と言う。この日の京王閣決勝については「同期で京王閣の相性がいい和田(健太郎)君ですね。それと中釜(章成)君。足をためられるので単騎の2人がいいんじゃないでしょうか。田中(誠)君は7割方(山崎賢人に)離れると思うけど、最後に内を突いてくるかも」と予想し、ファンをうならせていた。