<若松ボート>◇3日目◇16日
19年5月一般戦以来、6年2カ月ぶりの参戦だった井上一輝(31=大阪)が5戦4勝、2着1本で、当地初のファイナル進出を決めた。
前半3Rは5コースからだったが、1Mも2Mも握って回ってパワーで抜き上げた。準優9Rはインから伸び返して先に回ると、他艇を寄せ付けなかった。「ペラは広げて止めた。エース機らしい感じになったし、これで節一じゃないと言ったら怒られる」と、SGクラシックを制した30号機に全幅の信頼を置く。
ただ、1Mまでの伸びは他にも上位クラスはいるが、「回ってからの伸びがいい。◎を付けるならレース足」と、実戦向きの仕上がりに納得している。スローの3コースから攻めて、5月尼崎一般戦以来、今年2度目の優勝を狙う。