【ボートレース】瓜生正義が地元若松で12年5カ月ぶりV、来月メモリアルも「頑張ります」/若松

瓜生正義がインから押し切って、若松では12年5カ月ぶり9度目の優勝に思わず笑みをこぼした(撮影・中森亮)

<若松ボート>◇最終日◇17日

1枠瓜生正義(49=福岡)が逃げて、今年2度目、地元若松では12年5カ月ぶり通算9度目の優勝を決めた。インからコンマ16の踏み込みだったが、スロー勢が伸び返す形になり先マイを敢行。差した柳生泰二、握ってきた井上一輝を振り切った。

表彰式では、「暑い中、待っていただいてありがとうございます」と関係者に感謝を伝えた後、「奇跡です。奇跡」と、レースを振り返った。

この日は、5Rから安定板装着、9R前から10R前までスコールのような大雨に見舞われ、雨雲が抜けた後は風も収まり、調整が難しかった。「一番合ってなかったし、スタートも遅れたので…」と反省しきり。13年2月男女W優勝戦以来のウイニングランだった。「(若松では)優勝戦にも乗れていませんでしたからね」と振り返りながらも、責任を果たしてほっとしていた。

次節は徳山SGオーシャンカップ。そして、来月は再びSGメモリアルで戻ってくる。「頑張ります」と残して帰路についた。