【競輪】真杉匠がフレーム戻し、さらなる高み目指す!G2優勝も「手応えがない」/京王閣G3

京王閣競輪 好スタートへ意気込む真杉匠(撮影・野島成浩)

<京王閣競輪:東京オーヴァルカップレース>◇G3◇前検日◇25日

真杉匠(26=栃木)はより高みを目指す戦いが続く。

今節は9車立てS級戦と7車立てA級戦による、ツイントーナメントで行われる。新たな3日制G3開催に、先のG2玉野サマーナイトフェスティバルを制した真杉を筆頭に、V争いを演じた吉田拓矢や清水裕友らビッグネームがそろった。

真杉は玉野の激闘から中3日。過密ローテでも引き締まった表情を見せるが、「優勝できたが、手応えがない。内容も良くなかった」と、頼もしい言葉が聞かれずじまいだった。ただ、もちろん、リズムを良くしようと手を打つ。「ここのところ使ったフレームから、春先に使った物に戻してみる。立ち上げが悪かったので。これでどうなるか」。スピードが乗ると、さらに乗りやすくなる特性があった新フレームから、5月G1日本選手権(決勝2着)の頃に使ったフレームに替え、自身が納得いく乗り心地を得ようとする。この試みが奏功するか!? 初日特選12Rは、真杉の感覚を取り戻すには格好の相手がそろっている。