【競輪】「間隔が開いちゃうと駄目」岡崎克政は走り続ける 休肝日とスポーツ観戦のために/松戸

準決も先行職人の真骨頂を見せたい岡崎克政

<松戸競輪>◇F2◇初日◇27日

昨年は年間で118走と、休まず走りまくった岡崎克政(40=岡山)は今回、珍しく中24日で出場している。

7月1日いわき平の決勝で落車(携入、5着)。体は問題なかったが、自転車が壊れたため、中2日で参加予定だった大宮はやむなく欠場した。

岡崎にとって、3週間以上も実戦から離れるのは致命的だった。「間隔が開いちゃうと駄目。酒を飲まない日がなくなっちゃうから」。私生活でだらけてしまうようで、走り続けることが調子を保つ秘訣(ひけつ)だと言う。

レース勘には不安を抱えるが、走るからには常に全力だ。「サッカー、野球、プロレスと、趣味のスポーツ観戦に金がかかる。だから走らないといけない」。

ファジアーノ岡山や、千葉ロッテマリーンズの試合には、熱心に遠征をして見にいく。今後もロッテのホームゲームを観戦する予定があるそうで、宿泊費等を稼ぐ必要がある。

先行職人は、準決5Rで勝つことだけを考えて戦う。