<平塚競輪>◇F1◇2日目◇3日
デビュー36年目の大ベテランの技が光っている。
準決3Rの鰐渕正利(55=愛知)は、勝負どころで高木隆弘に強烈なブロックをお見舞いし、コースを確保。山田哲也のまくり追い込みにきっちり続いて、2着で決勝行きを決めた。
「足はたまっとるのに、哲也がなかなか仕掛けんからヒヤヒヤした(笑い)。来る前に山内卓也にセッティングを出してもらって、初日からいける感じはあったよ」と元気いっぱいだ。
任された山田は「普段ならもっと短い距離で勝負したいところだけど、鰐渕さんの“圧”に押されました」と苦笑い。
決勝9Rも愛知コンビが台風の目となる。