<防府競輪>◇F2◇2日目◇8日
富武大(28=山口)がアクシデントを乗り越えて勝ち上がった。
「発走5分前に、修理したシューズが壊れてしまって…。急きょ、3年ぐらい履いてなかった予備のシューズで行った」という準決7Rは、吉田優斗の打鐘前カマシの前に大きく車間の空いた3番手に立ち遅れたが、ゴール寸前で追い付いた。「前がたれてこなかったし、後ろに申し訳ない…」と平身低頭だったが、番手の前反祐一郎も3着で決勝進出した。
決勝は九州単騎の高木竜司もラインに加勢で、3車と厚みを増したのは大きなアドバンテージ。チャレンジ時代の22年10月から遠ざかっている地元Vを虎視眈々(たんたん)と狙う。