<浜名湖ボート:レディースチャンピオン>◇PG1◇最終日◇11日
どれだけの人が祝福していただろうか。ヒロインを大勢のレーサー、関係者が出迎え、歓声、拍手など、祝福の嵐になった。同期の川野芽唯、深川麻奈美とは抱き合って喜びを分かち合った。2人は「うれしい」「感動しました」「本当にすごい」と心からの実感を込めた。「取れる、取れると言われて本人が一番悔しかったと思う」とも続けた。川野、平高奈菜に次ぐ、100期女子3人目のG1ウイナーが誕生した。
親交の深い、大阪支部の先輩・落合直子も安堵(あんど)感がにじんだ。「本人より緊張しました。ホッとしてます。ここに来る前も涼ちゃんの家に泊めてもらってから来ました。涼ちゃんの番が来るといいね。順番があるから。そのチャンスをつかめれば優勝できるからと話していた。それがすぐに…。うれしい。本当に愛されてますね」。本人以上に喜ぶ周囲の表情、言葉に鎌倉の人柄が表れていた。【窪寺伸行】