<浜名湖ボート>◇最終日◇26日
石本裕武(25=大阪)がイン逃げで昨年1月住之江ルーキーシリーズ以来、通算2度目の優勝を飾った。
フライング1本持ちに高い事故率。優勝戦におけるスタート事故の罰則が厳しくなったことと、進入でもつれる可能性もあり、穏やかな心境でレースに臨めなかった。それでも、コンマ15のスタートを決めると誰も寄せ付けずに1Mを先マイ。あっさり決着をつけた。「伸びられることなく、安心して回れました」。
約1年半ぶりの優勝については「見えないところで焦ってたし、注目していただいてるのは分かってるのに、結果が残せなかった。これからはもっと落ち着いてレースができるようにと思います」と振り返った。次走は8月31日からの鳴門一般戦。そして9月8日からの住之江高松宮記念でG1デビューを果たす。「気合が入り過ぎないように、いつも通りにできたらなと思います」と、ナニワの大器が奮闘を誓った。