【ボートレース】イン末永和也が先マイ決めて今年5度目V「このエンジンでVは自信に」/びわこ

苦境を乗り越えて優勝した末永和也が、大きな自信を得た

<びわこボート>◇最終日◇31日

末永和也(26=佐賀)が優勝戦12Rを逃げ切り、今年5度目の優勝を果たした。

枠なり3対3の進入から、コンマ05のトップスタートを決めた。4枠の中田元泰が迫ったが踏ん張って先マイ、バックで振り切った。

18号機には「節間ずっと良くならなかった。結局、伸びが付かなかった。毎日が劣勢だった」。それでも「スタートで行かないと締められると思って、気合を入れて行った。1枠でなければ優勝できなかった」と胸をなで下ろした。「このエンジンで優勝できたのは、自信になった」。内容の濃い優勝で、大きな収穫を得た。

3月に地元からつG1周年を優勝して、25年の蒲郡SGクラシックの出場権を持っている。ただ視線は、さらに先へ向けられていた。「再来年(27年)のクラシックはからつなので、それに向けて準備をしていきたい」。地元SG優勝へ、プランを立てていく。

表彰式に登壇した、J1京都サンガF.C.のMF米本拓司(34)から「プレッシャーの中でパフォーマンスをできるのは見習わないと」とエールを受けると、末永も「京都サンガもJ1で頑張っているので、僕も精いっぱい頑張って優勝を目指す」と笑顔で返した。

次節は、9月4日からの平和島G1周年を予定。