<西武園競輪:ゴールド・ウイング賞>◇G3◇最終日◇31日
今年も“金の翼”で連覇へ飛翔(ひしょう)した。
真杉匠(26=栃木)が4車で結束した埼玉ラインの夢を打ち砕き、最後のゴールド・ウイング賞を連覇で締めた。G3優勝は昨年大会以来5度目。23年G1オールスターから当地3連続Vの強さに「まぐれって、続くもんですね」と、静かに笑みを浮かべた。2着は宿口陽一、3着は武藤龍生の埼玉勢だった。
レースは、最終的に逃げた地元ラインの5番手を真杉がしっかり取り切って、まくりで決めた。「作戦は走りながら考えていた。1回、森田(優弥)が出たところをうまく切り替えられた。(他ラインは)1回足を使っていたから、僕だけサラ足で回れた」と勝因を挙げた。
それでも、来年から「平原康多カップ」に名称変更される埼玉の看板大会だけに「地元勢との対戦は、やりにくさがあった」と本音もチラリ。今後は約1カ月レースから離れるが「合宿も予定している。G1(■(■は寛の目の右下に「、」)仁親王牌)に向けて上げていきたい」と、今年初のG1タイトルへ意欲を示した。
2車単(3)(4)5750円。3連単(3)(4)(9)2万1320円。
(注=成績、払戻金などは必ず主催者発行のものと照合してください)