【ボートレース】若林義人がF回避し逃げ切りV「あとは(スタートが)正常だけと」/多摩川

若林義人が多摩川初優勝を決めた

<多摩川ボート:ルーキーシリーズ>◇最終日◇1日

12R優勝戦は、インで逃げた若林義人(27=静岡)が23年5月福岡以来、通算3度目、多摩川初優勝を決めた。2着は地元の渡辺健。3着は石原光が入った。

本番は渡辺が3カドに引いたが、スリットは内枠の2人が早かった。中野希一がコンマ03のスタートに対して、若林はコンマ06の踏み込み。「2が(フライングを)切って、僕もいったと思った」と動揺し、1Mはターンマークを外してしまったが、中野の差しは許さずに押し切った。「出足は自信があったので、あとは(スタートが)正常だけと思っていた」。フライングはなく、逃げられたことに安堵(あんど)した。

今後は9月宮島でヤングダービーに出場予定で、11月には地元浜名湖の周年記念にも出場する。「同世代には負けたくないと思いますし、(結果は)どこでも残したい」と、さらなる活躍を誓った。