【競輪】畠山ひすいは散歩するかのように会場入り 車が動かぬ災難もレースはエンジン全開/立川

畠山ひすいはセッティングを変えて上積みに期待した

<大宮競輪:ガールズケイリン>◇F1◇前検日◇28日

自家用車かタクシーで競輪場入りする選手がほとんどの中、ガールズの畠山ひすい(23=神奈川)はにやにやしながら徒歩で現れた。

リュックを背負い、左手にはペットボトル。日曜日の昼に気持ち良く散歩をするかのような姿だったが、急きょの出来事だった。

「実家(川口市)から車で来るはずが、エンジンをかけたら動かなくて…」

とんだ災難だったが、選手になる前にもなじみがあった大宮で機転を利かせた。

実戦では直近4場所で1着なしと、調子がいいとは言えない。それでも気持ちは前向きだ。「今まではセッティングを気にしていなかったけど、今回は見てもらったりしてきた」と現状打破に余念はない。予1・7Rは脚力上位の太田りゆらを相手に、エンジン全開で挑む。