<山陽オート:日刊スポーツ若獅子杯争奪戦>◇4日目◇G2◇12日
33期の山本将之(35=山陽)が2着で、地元山陽勢ただひとり優出を決めた。
準決勝戦9Rで4枠の山本は、スタートで佐藤摩弥に先に行かれて5番手からとなり、その後は佐藤をマークする展開となったが、5周2コーナーで佐藤が外に浮いたところをインに切り込んだ。2番手を走る泉田修佑との接戦に持ち込み、最後は外からわずかに差して優出を決めた。
「セッティングをしていったら回転が上がりすぎるようになったが、抑えていったらちょうどいいぐらいになった。タイヤは跳ねも滑りもなくいい。リングを交換して上積みあれば。スタートは以前のように切れない。乗り込んでクラッチ周りがなじんでくれれば」。
準決勝戦9Rでは試走1番時計で、機力は充実している。スタートに本来の切れが戻れば、イン2枠から先行し、後続を苦しめることが可能だ。優勝戦でスタートが決められるか注目だ。