【ボートレース】還暦レーサー江口晃生が歴史的勝利「自分は勝負師」加藤峻二さんに続く/津SG

SG還暦勝利を飾った江口晃生

<津ボート:ボートレースダービー>◇SG◇2日目◇22日

1965年(昭40)生まれの還暦レーサー江口晃生(60=群馬)が6Rを逃げ切った。

「還暦のお祝いに勝たせてもらったかな。でも、峰(竜太)がいるレースだから貴重だよね」と笑顔を見せた。

還暦を迎えてのSG勝利は、引退したレジェンド加藤峻二さんに次ぐ偉大な記録だ。

江口は1枠のこのレースに備え、かかり重視にペラをたたき変えた。「1Mのかかりは良かった。でも2Mは少し流れたね。先頭で興奮してたかな、年がいもなく」と言って、また笑った。

次に向けて、内コースを取るためのピット離れを求めていくことを示唆。「みんなはボートレーサーだけど自分は勝負師だから。また勝てるとは思ってないけど、レースになれば勝負だよ」。

勝利の余韻はここまで。勝負師は既に次を見据えている。