<びわこボート>◇前検日◇22日
新燃料、さらに温水パイプの影響か、エンジン相場は上位級と下位級の差が広がっている。今節前には7基のエンジンに中間整備が入った。
◇22号機…全体に弱めで、調整が合っても普通まで。ギアケースを交換。薮内瑞希は「試運転で下がらないし、回り足は軽快さがあった」と手応えを得た。
◇39号機…直線の足がなく、乗った選手の評判も良くなかった。キャブレター、ギアケースを交換。鈴木峻佑は「手前やスリット付近から、置いて行かれる気がする。回転を抑えてもいいのかな」。
◇40号機…過去2度の中間整備が入ったが、上昇した雰囲気はなかった。ギアケース、キャリアボデーを交換。初日ドリーム2枠の田中信一郎は「(前検)タイムは良かったけど、そこまでの感じはなかったから微妙」と半信半疑。
◇48号機…10月ルーキーシリーズの前に中間整備が入ったが、出足中心に良くなかった。ギアケース、キャリアボデーを交換。地元の広瀬篤哉は「そこまで足の差はないと思うけど、伸びでいい人がいそうな感じはする」。
◇59号機…今回が6度目の中間整備となったが、出足から伸び全体が弱い。ギアケース、キャリアボデーを交換。川上剛は「スタートは届かないことはなかったけど、ターンで全く水をつかんでいない感じ」。
◇66号機…部品交換が繰り返されたが、近況の気配は普通まで届いていない。キャブレター、ギアケース、キャリアボデーを交換。初日ドリーム1枠の井口佳典は「特訓では、そこまで下がることはなかった。レースに行ってみてどうか」。
◇68号機…夏場は行き足から伸びが良かったが、9月以降は右肩下がり。キャブレターを交換。永田楽は「特訓ですごく出ていきました。起こしで鳴くこともない」と中間整備の効果を実感した。