<小田原競輪:北条早雲杯争奪戦>◇G3◇前検日◇5日
G1寛仁親王牌の直後に清水裕友(30=山口)は、「このままじゃつまらん選手人生になってしまうので、少し気合入れますわ」と語った。これは、せっかくのG1決勝で何も出来なかった悔しさから出た言葉だ。
そこから中9日。少し顔つきはシャープになっていた。「今年は中途半端な成績だし、ええとこもなくて面白くない。まだ今年もグランプリに乗るチャンスが残っていますから」。危機感を原動力に変え、最後のG1に向けてリスタートを切った。
当大会は4度走って、全て決勝に進んでいる。「小田原は好きなバンクだし、しっかり自力を出します」。北津留翼に任された特選12Rは、小細工なしの真っ向勝負に出る。