【競輪】熊本のホープ東矢圭吾が初日5着も気持ち切り替え準決へ気合十分「何が何でも決勝」松戸

東矢圭吾が巻き返しを誓う(撮影・野島成浩)

<松戸競輪>◇F1◇初日◇26日

切迫した思いを力に変えたい。肥後国のホープ東矢圭吾(27=熊本)が初日特選12Rで不発の5着も、すぐに「状態は問題ない。何が何でも決勝へ」と気合を入れ直した。

地元G1全日本選抜(来年2月20~23日・熊本)の選考期間が今月末まで。東矢は競走得点アップを課題に挙げながら、特選は吉田有希の逃げ切りを許した。S取りから前受けし、神田紘輔を突っ張った後で、吉田を出して4番手キープに止まった。「神田さんを出さない判断は良かったが、そこで足を使った。それでまくれずに。ああ、ずるっと後方に引けば良かったかな。迷いも…。まあ、結果論ですね」。

要所の判断を悔やむが、S取りから俊敏だったように動きは軽快。準決10Rの番組を眺めては、「競走得点アップもそうだが、決勝でリベンジするためにも、まずは準決をしっかりと戦う。吉田君とは仲がいいが、勝負は別」と語気を強めた。