【競輪】現役最年長63歳の佐々木浩三が今節ラストラン「今回も一生懸命に。頑張ります」/武雄

予選3R、最終戦を迎えた地元・佐々木浩三の熱い走りを見届けたい(撮影・来嶋泰之)

<武雄競輪:モーニング>◇F2◇前検日◇25日

現役最年長で地元の名士、佐々木浩三(63=佐賀)が今開催で最終戦を迎える。

両親の後を追って、和徳(51期)、昭彦(43期)の3兄弟ともに競輪界入り。全国で有名な競輪一家として業界に名を残してきた。「43年? もう少しやりたかったなあ、というのが本音かなあ」。笑顔での第一声となった。思い出のレースについても懐かしげに振り返った。「S級初優勝かなあ(82年11月・久留米13(2))。S級に上がって3場所目の久留米でした。みんなから褒められました」。

思いを込めてのラストシリーズも全力を尽くすスタイルに変わりはない。「今回も一生懸命に。頑張ります」。佐々木らしい生真面目な言葉で締めくくった。