【ボートレース】前田篤哉が今年4度目V、最後までノーハンマー「来年は優勝増やしたい」/若松

インから押し切った前田篤哉が今年4度目、若松では初優勝を飾った

<若松ボート>◇最終日◇25日

1枠前田篤哉(29=愛知)が逃げ切って、今年4度目の優勝を飾った。インからコンマ09のトップスタートを踏み込むと、堂々と先マイ。握ってきた杉山正樹を交わして、独走態勢に入った。差しに回った石野貴之は杉山の引き波にはまり、ブイ際を差した松本純平が2M、前田に続いて回るが、杉山が差し抜いて2着。松本が3着だった。

今節は最後までノーハンマーを貫いたが、仕上がりは万全だった。「スタートも全速。特に回ってからの足が良かった。前(沖島広和)さんがしっかり仕上げてくれていたし、ボートとのセッティングも良かったと思う」とレースを振り返った。

これで今年4度目、若松では初優勝。2節前のエンジン初降ろしシリーズでは、弟・滉が優勝している。「優勝できて良かった。でも、今年1年を振り返れば、優出回数が少なかった。(予選)トップ通過は全部優勝しているし、量より質といえるかもしれないが、来年は優勝回数を増やしたい」。25年最後をいい形で終えたが、来年は今年以上の活躍を目指す。