<玉野競輪>◇F1◇2日目◇29日
125期の新鋭・高野信元(26=愛知)が精神面を克服して、2場所連続の決勝進出を決めた。
A級準決4Rは番手の小林信晴がスタートを取って、高野は前受けから逃げ切った。「小林さんのおかげで得意パターンに持ち込めました。やっと準決勝のイメージができてきました」と手応えをつかんだようだ。
7月にA級2班に上がり、初戦の松戸でいきなり3連勝の完全Vを飾った。続く大垣も準優勝したが、その後は前回12月松戸(1<1>6)まで、5カ月決勝から遠ざかるスランプに陥っていた。
「メンタルが大きいですね。前回決勝に乗れて、気持ちに余裕が出てきました」
決勝11Rは127期の新人・上杉有弘との対決だ。「楽しみですね」と、やる気に見せた。