<尼崎ボート>◇最終日◇30日
尼崎ボートの今年ラストは1番人気となった地元の稲田浩二(41=兵庫)がイン逃げで締めた。今年2度目、尼崎では意外にも22年10月のG170周年以来12度目、通算49度目のVをつかんだ。
進入は枠なりの3対3。稲田はインからコンマ16のタイミング。攻撃陣をがっちり受け止めて、早々と独走態勢に入り、ゴールまで駆け抜けた。差した下寺秀和(32=広島)が、最内を突いた庄司樹良々(34=東京)を2Mでさばいて2着を確保。庄司は3着まで。人気サイドの決着で幕を閉じた。稲田の次走は来年1月4日から9日まで。再び尼崎の正月戦に登場する。
稲田浩二の話 今年は最初だけという感じでした。春から徐々に落ちてきて、なかなか期待に応えられず申し訳なかったです。今節は下がる感じではなかったので、乗りやすさだけ求めていい状態で行けたと思います。気持ち良く来年を迎えることができます。地元連続で走りますが、もう少し数字(複勝率)があるエンジンを引きたいですね。