【競輪】新鋭・岩井芯は今節がS級デビュー「9車は難しい」が特秀11Rで爪痕残す/和歌山G3

岩井芯が最終日こそ主導権を奪う((撮影・山田敏明)=2026年1月11日、和歌山競輪

<和歌山競輪:和歌山グランプリ>◇G3◇3日目◇11日

125期の新鋭・岩井芯(21=岐阜)は、今シリーズでS級デビューを果たした。1予は主導権争いに加わり前前に踏んだが、周囲からもみくちゃにされて7着。しかし、2日目の選抜戦は単騎まくりでS級初勝利。3日目の特選もまくりで2着に入り、最終日の特別優秀戦11Rに駒を進めることができた。胸を張ってもいい成績だと思うが、そうではないようだ。

「9車は難しいです。仕掛ける気持ちはあってもバックもホームも取ることができない」と、思うような走りができないことにため息をついた。最終日の対戦メンバーはかなりレベルアップするが、しっかり爪痕を残したい。