<立川競輪:普通開催>◇F1◇2日目◇10日
一般6Rで今期からS級に復帰した江連和洋(53=栃木)が、23年12月28日の松戸F1一般戦以来となる2年2カ月ぶりのS級勝利を飾った。
27歳下の牧田悠生の先行に乗って、最後は別線の番手藤田勝也に迫られたが、なんとか振り切った。検車場に引き揚げてくると、栃木の後輩が笑顔で待ち構えて、「さすがの53歳! 今から1着会見やりますよ」と盛り上がった。検車場だけではない、顔見せの時から声援が飛び交ったようで、「いやあ『栃木の英雄がんばれ!』とか『真杉を超えろ!』なんて言われてさ、まいったよ」と言いながらも、充実した表情。最終日の特選レースでも、存在感を見せつける。