【競輪】丸山留依が足見せで落車も 余裕の走りで連勝を伸ばす/取手

アクシデントにも屈せず、準決勝進出を決めた丸山留依

<取手競輪:普通開催>◇F1◇初日◇17日

丸山留依(20=静岡)が予期せぬアクシデントを乗り越えて1着発進した。

予選4R発走前の足見せ(選手紹介)で踏み込んだ際に左足のクリップバンドが外れて落車。右ひざに擦り傷を負った。過去にレース中の落車は1度あったというが、「レース前は初めてで恥ずかしかったです」。それでも、レースは会心の走りだった。

打鐘過ぎまで6番手だったが、最終2角付近からまくり発進。3角で先頭に立つと、そのまま2着以下に大差をつける余裕の走りで準決勝進出を決めた。初めての取手も「(バンクは)軽いと思った」と順応した様子。期待のルーキーが、2場所連続での完全優勝に弾みをつけた。