<若松ボート>◇最終日◇15日
1枠山一鉄也(58=福岡)が逃げて、20年1月びわこG3マスターズ以来、6年2カ月ぶりの優勝を飾った。スタートはほぼ横一戦だったが、インから先に回って他艇を寄せ付けなかった。握りマイの岡村慶太と内を差した前田篤哉の争いは1周2Mで差した岡村が2着。前田と木谷賢太の競り合いは最終2Mで木谷が競り勝った。
「スタートは放ったけど、そのままで良かったね」と振り返ったが、強力な出足を武器に、「先に回れば優勝できると思った」と4号機を信頼していた。久しぶりの勝利の美酒は自身通算53度目、若松では通算7度目の優勝になる。「もう優勝できないと思っていたけど、まだできますね。これからも頑張ります」と、ベテランは笑顔で引き揚げた。