【ボートレース】原田才一郎が激しいS合戦を3コースまくり差しで制し通算7度目V/戸田

鮮やかなまくり差しで戸田2度目の優勝を決めた原田才一郎

<戸田ボート>◇最終日◇24日

原田才一郎(29=福岡)が3コースまくり差しで25年7月浜名湖以来の優勝を飾った。通算では7度目、戸田では2度目の優勝となった。2着は地元の山崎義明、3着に小原聡将が入り、人気を集めた富永修一はフライングに散った。

激アツのスリット合戦を冷静に制した。イン富永がコンマ01のフライングだったが、他5艇もゼロ台の仕掛け。原田は「少し様子をみた」とコンマ05で通過すると、1Mはわずかな隙間をまくり差しハンドルで捉えた。「足は完璧に仕上がっていたので、まくりでも差しでも、どちらでもいけると思ってました。戸田は元々好きですが、より一層好きになりましたね」と、3度の優出、2度Vのドル箱水面を制して、とびっきりの笑顔をみせた。

現在の目標はSG出場だ。「大村でG1優出はできましたが、同期はSGに出てますし、自分も上の舞台で戦いたい。そのためにはスタート力をもっと磨かないと」。自分のストロングポイントをさらに強化して、SG出場の権利獲得を目指す。