<伊東競輪:椿賞争奪戦>◇G3◇最終日◇5日
古性優作(35=大阪)が無傷4連勝の完全Vで、昨年1月の和歌山以来となる通算14度目のG3優勝を果たした。最終2角4番手からまくり発進すると、佐藤慎太郎のブロックに耐え、直前に番手からまくっていた地元の大石剣士を4角でとらえ、力強い走りで押し切った。
レース後は「仕掛けるタイミングが遅かった。自分で展開を苦しくしてしまったけど、勝てたことは良かった」と喜びは控えめだった。疲労の蓄積で「感覚は良かったけど、ずっと重たかった」と本調子ではなかった。それでも、現状のベストコンディションを探りながら走り抜いた。
中2日で迎える西武園G3出場にも意欲を見せた。「疲れは100%でいくけど、そこ(西武園)が終わるまでが1本だと思っている。疲れさえ取れれば楽しみ」と、5月に控えるG1平塚ダービーを見据えた。