【競輪】今年もKEIRIN ADVANCEが10日から開幕 昨年初心者からコア層まで大好評

KEIRIN ADVANCEのロゴ

より前進したKEIRIN ADVANCE(アドバンス)が今年も始まる! 男子選手によるインターナショナルルールで行われ、初めて実施した昨年は分かりやすいレース展開のため、競輪未経験者や初心者はもちろん、コア層まで大好評だった。10日の静岡競輪と別府競輪で開幕する。

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アドバンスはスピードと駆け引きを重視したレース展開が繰り広げられ、速くて強い選手が勝利に最も近い。五輪でおなじみの国際競技の「ケイリン」にならったルールでスポーツ性が高く、他選手に対するブロック、いわゆる「ヨコ」の動きが禁止されている。1レース7人で争われ、ガールズケイリン(L級)と同じルールで行われる。地域のつながりが強いライン戦の競輪と違い、シンプルに選手個人の脚力勝負となる。

今年は自動番組編成が採用される。通常の競輪開催は「選手の競走得点」「選手の戦法」「地区バランス」などを勘案して番組編成が行われるが、自動番組編成は着位などを基に自動的に番組が決定される。

車券の狙いは追い込み選手よりズバリ自力選手だ。追い込み選手はヨコに動けないので、持ち味や実力を発揮できないことが多く、自力選手同士で1、2着が決まる車券が、通常の競輪よりも多く出る。競走点数上位の追い込み選手より、バック本数上位の選手の方が車券に絡みそうだ。

静岡、別府を皮切りに4~6月に6開催あり、今年デビューする新人選手による5~8月のルーキーシリーズやルーキーシリーズプラスもアドバンスで行われる。ほぼ全員自力選手のルーキーは激しいレースが繰り広げられる。今年も「KEIRIN ADVANCE」から目が離せない。

◆プログラム 予選を2走しポイント上位7人が決勝に進出する。同日にF1はS級戦3個レース、A級1・2班戦3個レース、他にL級戦3個レース。F2はA級1・2班戦3個レースが2トーナメントあり、他にL級戦3個レース。6月奈良のみA級1・2班戦4個レースと男子新人戦5レースとなっている。