【オートレース】Fで失権の黒川京介、S級2位のプライドにかけて最後まで全力疾走/山陽G1

1着でロッカーに戻りホッとして椅子に座る黒川京介(撮影・小川将司)

<山陽オート:令和グランドチャンピオンカップ>◇G1◇4日目◇11日

V候補の筆頭に挙げられていた新時代のエース黒川京介(27=川口)は、3日目にまさかのフライングで失権。一般戦7Rに出走した。「昨日のスタートは、自分でも少し早いかなと思った」と反省していた。「この大会は、なんだかリズムが良くない。2年前もフライングしていて、昨年は準決勝戦で落車(他落)、そして今年もフライングです」。エンジンの状態を聞くと「悪くはないけど、少しイメージと違う。季節の変わり目だからなのかもしれない。もっと伸びそうな感じはある。スタートは問題なさそうです」。さらなる上積みを求める。最後に記者が、S級2位のプライドで負けられないね?と尋ねた。すると「そうですね!」と力強く返答した。最終日も順当に連勝してフィニッシュする。