<西武園競輪:第1回平原康多カップ>◇G3◇3日目◇11日
皿屋豊(43=三重)が前節豊橋G3と同様に、1予からオール連対で決勝進出。G3初制覇が懸かる決勝は中近同士の古性優作も挑むが、「経験値を高めたいし、やはり自分は自力勝負。古性君は強いが、まだ戦うべき相手だと思っているから」と意気込んだ。
タテ攻撃を主体としたオールラウンド戦へ、腕も脚力も高めている。今節は1予は後方から大まくりで突破すると、2予では地元勢の2段駆けにやはり大まくりで迫った。迎えた準決は中部作戦から、逃げた橋本優己を番手まくり。状況判断といい、踏み出しの切れといい鋭く、決勝も展開を動かすキーマンになる。連係する浅井康太とともに外枠ラインになるが、劣勢を覆しそうな雰囲気が今の皿屋にはある。