【ボートレース】「やっとですね」原田才一郎が地元若松10度目の優出にして待望の初優勝/若松

地元10度目の優出でようやく優勝した原田才一郎がピットに戻ってきてガッツポーズ

<若松ボート>◇最終日◇19日

やっと勝てた。1枠原田才一郎(29=福岡)がインから逃げ切って、地元若松10度目の優出で待望の初優勝を飾った。インからコンマ11の踏み込みで先に回ると、握った深井利寿、差した竹田辰也を振り切った。2着は竹田、3着は葛原大陽の追い上げをかわした深井が入った。

ピットにほっとした表情で引き揚げてくると、ガッツポーズを見せた。「やっとですね。(地元)若松に来ると、(重圧とか)勝手に感じているんでしょうね」とほっとしていた。60号機は複勝率19・3%と今節ではワーストだったが、優勝できるレベルまで仕上げた。「足は良かったが、雨のせいか重さもあった。でも、ゾーンは狭いと思います」。今年2度目の優勝、そして9月にはプレミアムG1ヤングダービーも控えている。地元の看板としても期待が懸かるだけに、この優勝で苦手意識を払拭したい。