【競輪】真杉匠が今年初Vで6度目のG3制覇 沖縄合宿でダービーに備える/武雄G3

真杉匠が今年初優勝でダービーに弾みをつけた

<武雄競輪:大楠賞争奪戦>◇G3◇最終日◇21日

真杉匠(27=栃木)が赤板からのハイペースの争いを制した。佐々木悠葵との連結を外したが、嘉永泰斗の後ろに入ると、まくった嘉永の上をバックまくり。昨年8月の西武園以来、通算6度目のG3優勝。2着は阿部力也、3着には園田匠が入った。

赤板から3つのラインが折り重なっての先手争いとなった。「連結を外したのは反省ですね」としながらも、真杉はさすがのリカバリー能力で嘉永の後ろを取り切った。これが今年初優勝。「前半は良くなかったが前回(西武園G3)からフォームの意識を変えて良くなった」と振り返った。

今回は勝ち上がりで2度レースの主導権を握るなど走りに迫力が戻ってきた。次走は5月1日からのG1日本選手権だ。「ダービーでも納得のいくレースをして、結果がついてきてくれれば」。このまま22日から沖縄に入って4泊5日の合宿。万全の状態で平塚に乗り込む。