【ボートレース】川原祐明が堂々押し切りで7度目V「ダービーは意識しています」/津

川原祐明は優勝カップを大事そうに抱える

<津ボート>◇最終日◇25日

最終日12Rで優勝戦が行われ、川原祐明(31=香川)がインから危なげなく押し切り、通算7度目の優勝を飾った。2着は前田翔、3着は安河内健が入った。

川原のための1節だった。初日連勝発進し、10戦8勝の圧倒的な強さ。5日目までゼロ台スタートが8本。優勝戦もコンマ16のトップスタートで飛び出し、完勝した。「スタートは遅いと思った。でも、外も(早いスタートを)来ないと思っていたので、1Mは余裕を持って回れました」。準優までの申し分のない足取りが、他艇の攻撃意欲をそいでいた。

初のSG出場を懸けた挑戦の最中だ。「ダービー(尼崎、10月27日~)は意識しています。重成(一人)さんからも『出ろ!』と言われている」。選考期間は7月いっぱい。現在、出場ボーダー近辺に位置する。未来を開拓する115期生のチャレンジは、実りの秋につながるか。次走は31日からの若松に出走予定だ。【東和弘】