【競輪】猿楽楓樹が衝撃的な強さでS級初戦飾る「自信になった」旋風に警戒/久留米G3

1予2Rを力強い打鐘たたき先行で制した猿楽楓樹

<久留米競輪:中野カップレース>◇G3◇初日◇4日

1予2Rに登場した猿楽楓樹(25=岡山)が打鐘たたき先行で押し切った。S級初レースで、初の9車立てもお構いなし。格上の岩谷拓磨、大石剣士に全くレースをさせない衝撃的な強さを披露した。

1周のタイムは22秒8。前半、後半ともに11秒4の快ピッチを刻んだ。「雨とか風はみんな嫌だと思ったし、自分のペースでやりたいことができた」と話すと「ダッシュがなくて地足。ペースが上がって上がっての方が自分的には走りやすい」とS級への対応力も示した。

「1着が取れるとは思ってなかった。自信になったし、それを生かせるように頑張ります」。台風一過。今度は“猿楽旋風”に警戒だ。