【競輪】北岡マリアは思い出多い当地で復調期す 食欲満たし貪欲に白星も…/函館

ご当地のお菓子を手に前検入りした北岡マリア

<函館競輪:ガールズケイリン>◇F2◇前検日◇4日

大好きな北の大地でリズムを取り戻すか。北岡マリア(20=石川)は前検入りするなり「函館は、高3のインターハイで優勝して以来。500メートルタイムトライアルで高2から連覇したんです。思い出がたくさん」と、当時を振り返っては言葉が弾んだ。

調子を上げようと懸命になっている。昨年11月松阪で本格デビュー後初Vを飾り、今年3月防府フレッシュクイーンも含め、既に優勝6度と勝負強さが際立つ有望株だ。オールスターファン投票の中間発表ではシード圏内の6位に位置する。ところが、5月京王閣で落車し、前節の小倉は決勝進出も未勝利。「落車の影響がなく、練習もできている。でも、小倉は何か重く感じた。すぐにG1(パールカップ、16~18日・岸和田)があるし、この函館で何とかしたい」と意気込む。

台風の余波で移動に手間取った様子だが、函館入りするやいなや「移動の間に食事ができず、着いてすぐにお菓子とやきとり弁当を」と、まずは食欲を満たした。次は貪欲に白星を求めたい。次世代スターがまずは予1・5Rで本領を発揮する。