【オートレース】村瀬月乃丞は強豪相手に前節Vで勢いあり 同期に追い付こうと奮闘/川口G2

直前の浜松普通開催で優勝を飾った村瀬月乃丞(撮影・小川将司)

<川口オート:川口記念>◇G2◇前検日◇9日

若手の村瀬月乃丞(23=飯塚)が勢いに乗って参戦する。6日が優勝戦だった浜松普通開催では、強豪メンバー相手に3度目の優勝を飾った。

「スタート後の1周目で、鈴木宏和さんを抑えられたことが勝因。1級車では初めての優勝。最近はエンジンが安定している。地元ばかり走っているので、川口はデータが少ないのが気掛かり。セッティングを考えていきます」

23年2月にデビューした村瀬は果敢な走りが目立つ一方で、レース中のアクシデントに見舞われるシーンも多い。一昨年には落車事故(山陽の普通開催)により、右手首に大けがを負った。

「まだ右手首に違和感はあります。今節はハンデが後ろになったので、その位置で結果を出したい。同期生で活躍している人に、早く追い付きたいですね」

同じ36期生で浜松所属の栗原佳祐や吉林直都は、すでにSG戦線でも活躍している。まだ23歳の村瀬には、可能性が十分にある。