【オートレース】浜野翼が節目50勝目「浮つかないで目の前のレースをしっかり…」/川口G2

開幕戦を制して区切りの50勝目を飾った浜野翼(撮影・小川将司)

<川口オート:川口記念>◇G2◇初日◇10日

36期生の浜野翼(26=飯塚)が、1R開幕戦で白星を挙げて区切りの50勝目を飾った。

試走から好気配の浜野は、5周1コーナーで先頭を奪い後続を振り切った。「前節の浜松では最悪の状態だった。試走タイムも出ないし、全ての面で良くなかった。今節は電気系統一式とピストンを交換して、見違える動きになってくれました」。部品交換の成果で急上昇した。山陽所属でSGタイトルホルダーの浜野淳を父親に持つサラブレッド。師匠は快速派の瀧下隼平(飯塚28期生)と、最高の環境で育成されている。「父とは会ったときに仕事の話をします。『へたくそ!』と言われるので、早く褒めてもらえるように頑張りたいと思います」と苦笑いした。

「勝てたのは、とにかくエンジンのおかげです。調子のいいときほど事故を起こしやすいので、浮つかないで目の前のレースをしっかり走りたい。消音マフラーの川口はイメージ悪くない。時間帯に合わせてセッティングを探りたいです」

あくまでも謙虚な姿勢を崩さず、2戦目以降も果敢にチャレンジする。